11月には米選挙があったり、また中国との米中摩擦が再熱したり、、、

今後の相場もどうなることやら。

■日本株市場の現状

大底→日経平均株価3月19日 1万6552円。
現在→2万円台まで回復(約4000円反発)

回復要因は?
新型コロナウイルスの鎮静化への期待
政府の積極的な家計・企業支援

■このまま反発、上昇トレンドに向かうか

▼懸念点

・感染の第2波、第3波による感染者数の拡大
・米中の摩擦問題
・機械、化学、自動車は要注意
・米中関係の緊張(11月は大統領選挙)

▼楽観視

反対に、影響を受けづらい業種に期待したい

・封鎖経済の影響が少ない業種
医薬、ドラッグストア、半導体、在宅ワーク関連のIT銘柄

ツルハ、ウエルシア、ブイキューブ、任天堂、
他、まんがアプリなどエンタメ系は在宅で退屈解消のために消費行動が上がってる傾向あり。

■まとめ「これからの投資戦略」

3月期の決算は大底だと思え。
6月期は反転の兆しがあるやも。
業績底入れ予想の銘柄を丁寧に買うべし。

※2番底の意識は常にもっておきましょうね!