■株で勝つ5つのポイント
1、銘柄のファンダが良ければ思い切ってポジションを持つ
2、値上がり余地が小さいと思ったらポジションは必ず小さくする
3、空売り銘柄は大損しないよう常に逃げる準備をしておく
4、長期保有する理由がない銘柄はさっさと手じまう
5、短期的な材料には短期トレードで食いつく

■1、銘柄のファンダが良ければ思い切ってポジションを持つ
決算、買収、市場変更、レーディング改善、サプライズなどファンダメンタルズが良い場合は大きなポジションを持つリスクを取ってでも攻める。

■2、値上がり余地が小さいと思ったらポジションは必ず小さくする
業績やファンダが好調でも、商いが弱いと思ったらさっさと保有株を売っておく。
ぎりぎりまで粘ってもよいことなし。
また上がったら買い直せばOK。

■3、空売り銘柄は大損しないよう常に逃げる準備をしておく
空売りの損失は青天井。買いよりも売りの損失のほうが怖いことを常に念頭に置く。
買いの利食いよりも売りの利食いは早めが吉。

■4、長期保有する理由がない銘柄はさっさと手じまう
時間軸を変えたり、塩漬け株を放置するほど時間が浪費されていく。
早めの損切りを徹底して、新しいチャンスにいつでも参戦できる資金余力を管理する能力は必須。

■5、短期的な材料には短期トレードで食いつく
短期的に急騰、急落している銘柄は絶好の稼ぎ時。賞味期限を設けて積極的に参戦する。

■まとめ
出口戦略を決めておく