■こんな株のお悩みの方へ
含み益があるがいつ売ればいいのか
手仕舞いはいつがベスト?
目標株価は設定すべき?

■トレードの手仕舞いの考え方

①トレンドが続く限りもち続ける
→利益最大化
②目標株価を定めて待つ
→ミドルリターン狙い
③さっさと利食って現金化
→プラスならOKという戦略

■どれが最適な答え?
→どれも正解。
銘柄の上昇期待値の大きさ
相場のトレンドの強さ次第
ファンダの影響度合い
リスク許容度

■その時の地合い次第
「全ての手仕舞いはこうである」
という固い思考は逆に危険です。
ダーウィン的思考で相場の変化に適応した利食いが最善の手仕舞いと考えます。

■うみはら的手仕舞いの理論
プラスならOK。
地合いが強ければ、何度でも買い増し、買い直せばよいと考えてます。
変な欲をかいてもち続けて良かった試しがありません。
短期なら即利食い。長期なら多少の上げ下げにビビらず放置。

■まとめ
手法を固定化せず、変化に適応していく。
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。