■銘柄を選んで株を買うまでは次の3つに集約される。

1、皆が注目してる銘柄を探す
2、決算書を分析して銘柄を探す
3、媒体が推奨する銘柄を探す
(4)インサイダーで仕入れる→×

■1、皆が注目してる銘柄を探す
株ニュースが発信する情報から、トレンドを掴んで銘柄を探す方法
出来高やS高などまさに今動きがある銘柄をピックすることができる。
(例)Yahoo!上昇率ランキングや、投資メディア

■2、決算書を分析して銘柄を探す
スクリーニングなどを行って、決算書を分析して銘柄を探す方法
経済動向や為替、政治など複数の経済指標を分析できるだけの知識が必要。
時間はかかるが堅実な銘柄選びで長期投資向け。
おまけでビジネススキルが身に着く

■3、媒体が推奨する銘柄から選ぶ
銘柄情報を主に発信する媒体の情報から選ぶ方法。
「探す」というより「選ぶ」おちう受け身スタイル。
上がりそうな株を自分で探す労力がかからないので忙しい会社員には楽。
ただし、おすすめ銘柄を「買えば儲かる」わけではないのでご注意を。
(例)日経マネー、東洋経済、有料メルマガ、塾、サロンなど

■数字やニュースをみても意味がない?
業績が上がるかは推測できるが、本当に株が上がるかまでは数字では分析しきれない。
株が上がるか、下がるかは需給で決まるので。
未来の業績を心配したところで意味がない。

■まとめ
上がる株は上がる。
下がる株は下がる。