■株価チャートの分析

株価が「何」をしているかは「なぜ」そうなっているかよりもよほど重要である。「なぜ」は常に株価に織り込まれている。

デイトレード P73より
オリバー・べレス、グレッグ・カプラ

■チャートは全てを物語る

株価の動きは無限の説明が存在する。
テクニカル分析を用いるものとして、株価が上昇しており、自分がおれに乗っていればよいのである。つまるところ利益が出ればいのである。

※テクニカル分析でトレードしない人には関係ない話。

■考えてはいけない「なぜ」

相場が開いている中での、
・なぜ上がっているのか?
・なぜ下がっているのか?

■大事な「なぜ」

自分のトレード結果を振り返る場面については「なぜ」と問うべきだと思ってます。

・なぜ、そこでエントリーしたのか?
・なぜ、この局面で負けたのか?
・なぜ、ルールを破ったのか?
・なぜ、利益を伸ばせなかったのか?

→「なぜ」を問うことで成長できることもある。