▼おすすめ本
脳を活かす勉強法
茂木 健一郎 (著)

▽読書のやり方は2種類
①拾い読み
細切れの時間に読む。
通勤時間やスキマ時間、ちょっとした待ち時間に本を開いて読む。

②精読
時間にして30〜1時間以上かけてじっくりと読書に時間を割く。
落ち着いた環境で熟読。

▽どちらの読書方法が脳にいい?
どちらか一方でなく、両方の読書の仕方が脳へ多様な効果を与えてくれる。

シチュエーションに合わせて読書のやり方を変えるのがよいですね。

▽読んでも活用できないと意味がない
どちらかというと、拾い読みは
・一度読んだことのある本
・1カテゴリ完結する本
(英語学習、ノウハウ本など比較的章が短いもの)

▽熟読には少し難しい本が向いている
簡単で読むのが楽な本は脳にはよくない。(エンタメ、娯楽は別ですが)
少し難しい内容に挑戦し理解できたり、克服できた時の喜びが脳に刺激になり読書の効果をより高めてくれる。

少しハードルの高い本にもチャレンジしてみよう!