プロ投資家の先の先を読む思考法
藤野英人(ふじのひでと)
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■本の中心
過去に会った経営者の話
→仕事がわ経営者と会えるからの情報であるのでは?
■ウェルビーイングが成長戦略
ウェルビーイング=being well
真の豊かさ
人が良い状態にあるかどうか
心身ともに良い状態
■お金よりもPERMA(パーマ)
P:positive emotion
ワクワク、楽しかったりポジティブな感情があること
E:engagement
物事に積極的に関わっている
R:rerationship
他者とよい関係性を気付いていること
M:Meaning
自分の人生に意味を感じられること
A:Achievement
達成感を持てること
■もし10年後の新聞が手に入っても・・・
行動を変えなければ先の先を知っても意味がない
■2種類の投資家
1、希望最小化で生きる人
失望を最小化したいと考え、損しないことを優先する価値観
2、希望最大化で生きる人
努力したり挑戦したりする人
リターンを積極的に優先して行動する価値観ですかね。
■結論この本は、
「著者の人生観」が強めの自叙伝・自己啓発本
Whyを問い続けろ、ミスをしろ!失敗上等の精神論。
もし編集者だったらタイトルは、
藤野の投資家としての生き方「生涯投資家」
希望最小化の投資未経験者への啓発本的な感じでしょうか。