明日で盆相場も一区切り
決算シーズンで空売り玉がストップ高で買われたり、買い玉がいきなり下がったりして、含み損抱えてはいませんか?

先日、こんなツイートしました


トレードで損失の増加を止められない人は、含み損を管理できてない可能性あり。損失の確定を先にずらしたり、ロスカットの位置を頻繁にずらしたり。仕事の締め切りと一緒で逃げれば逃げるほど時間とお金が減り、直前の負荷が増え精神も病みます。トレードにも賞味期限をつけてちゃんと損切りしましょう


株で「大きく勝つ」やり方や手法は溢れてますが「小さく負ける」重要性についてはあまり語られてない気がします。でもトレードを続ける中で「損小」は絶対不可欠。ネットでも取り上げられないのは地味だからかもしれませんね。人気に惑わされて本質から離れるより地味でも核心をついていきたいものです
__

決算で建玉が不利になった方へ
決算や大きく動く可能性があるタイミングでは、損切りルールを変更することおすすめします。
もしくは、決算に向けてポジションを軽くしていく。

今回の第一四半期決算で痛い目にあった人は次の対策をしっかりとなりましょう。一年に4回決算があります。波乱相場に巻き込まれるリスクが必ず3か月に一回やってくるわけですが、ショックと違ってサイクルは一緒。

銘柄別に決算後の動きは記録しておくと、毎度決算タイミングで慌てなくて済みますよ。損切りは感情で瞬発的に行う物でなく、計画的に、です。