■今日のトレード結果
デイトレ-1.3万。
9戦8勝1敗

■トレードの出口戦略
①ストップロスを決める
損切りの目的は損失を限定させること。
エントリーする前に、「この1トレードでどこまでの損失なら許容できるか?」を決めましょう。

ストップロスを決めずに株を買うのは、資金管理トレードとは言いません。

②値幅を決める
株の買い、売りは自分の資金に応じて決めるべき。

買い物がいい例ですが。
値段は予算内かな?
他の同類商品は?
どのくらい使用したら捨てる?買い替える?
高いから買うのを断念する?
といった具合に吟味しますよね。
株も同じく、このぐらいの価格なら買う、買わない、売る、といった投資家それぞれの価格の「許容範囲(値ごろ感」があります。

③リミット
利益確定。
基本的には、建玉の一括決済ではなく、段階的に利食う形をベースにしたほうがよいと思います。
両建てやうねり取りなど、取り組む手法や状況に応じて使い分けましょう。

■ストップとリミット
この2つを意識して、値ごろ感で買う、売る。
例)例えば分割決済で買います、利益確定する、といった段階的な決済方法。