年金すら80歳になった時にもらえるのか謎の時代に、長生きするなら「2000万用意しとけよ」って聞こえてどうなのかね。

長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000/?n_cid=SPTMG053

完全に今年金受給してる高齢者の勝ち逃げになりはしないだろうか。これからの若い日本国民はせっせと働いたお金を今の老人のために搾取されてる印象与えても仕方ない。

もちろん、老後の年金生活の課題は今に始まった事ではない。だからこそ、個人で貯蓄するなり、投資するなりで老後資金を自分の力で確保しなければいけない時代なんだ。

じゃあ何する?ってまずは本業の実力つけて、副業で新しいスキル身につけてくしかないんじゃないかな。結局国が補償してくれる責任はないのだから、個人問題になってくる。政治がこの先どう変わるかわからないから頼るだけ自分を不安定な道に迷い込ませるだけ。先がわかる道ってのは自分の今、これからのあり方次第なんじゃないかな。

やれることからまずやってみる。副業はいい手段の1つなんじゃない?