■大損してる人の特徴

損切りしたくない時に損切りさせられる

追証になっても入金するお金がない
含み損をほったらかしにする

信用取引をしなくても株は大損することがあるのでご注意を。
信用取引をするなら尚更のこと。

■株で大損する人のパターン

もうこの4ステップがほぼ大半を占める

委託保証を理解せず
信用取引に手を出す
追証になる
強制的に損切りさせられる

■委託保証金を理解しよう

●委託保証金の計算式

委託保証金 =
(現金+有価証券+実現利益)-(信用取引の含み損+同・実現損-諸費用)

●委託保証金維持率(信用維持率)の計算式

信用維持率(%)=
委託保証金÷信用取引のポジション評価額×100

参照元:https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202109170306

■委託保証金維持率が下がる要因は2つ

委託保証金維持率(信用維持率)
=委託保証金÷信用取引のポジション評価額×100

委託保証金の金額が減少
信用取引のポジション評価額が増加

この2つしかない。

参照元:https://www.smbcnikko.co.jp/products/stock/margin/knowledge/009.html
参照元:https://www.smbcnikko.co.jp/products/stock/margin/knowledge/009.html

■追証はどうなると発生する?

委託保証金維持率(信用維持率)が30%を切った時。

追証になるとどうなる?
・新規で信用玉が持てなくなる
・維持率がさらに下がると入金が必要になる

■大損しない為の対策

・委託保証金の理解を深める
・信用取引でリスクを取りすぎない
・追証にならない
・自ら損切りする

→「資金管理」を徹底しよう!とはこの委託保証金の理解と損切り実行を指しているのですね。