株を買うタイミングがわからない場合の対処法
～株取引に度胸は必要か～
「まだ上がる」と判断出来て、ご自身で納得感があるなら、inしてよろしいのかなと思います。
「トレードで勝つためには、勇気（度胸）が必要！」に対する警鐘
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度胸のある取引＝思い切りがいい、勇気がある、
とポジティブに思われる方もいらっしゃるかもですが、逆説的に見ると、
・リスクを取りすぎる
・戦略を考えてない
とも言えると思います。
やばそうな相場では、手を付けないのが鉄則だと思います。
バフェット名言をお借りすると、
【ルール１】絶対にお金の損をしないこと。
【ルール２】絶対にルール１を忘れないこと。
があります。
デイトレであろうと、手法はなんであれ、
「度胸があるかないか？」
よりも、
「リスクに見合ったリターンが得られるか？」
を重要視したほうがいいと思う派です。
リスク＝つまりは許容できる損失額を、買う前に把握してるか？ってところがポイントです。
例）
四季報やニュースでも銘柄Aは強気の相場だ。上昇局面でここで買うのは高値を掴まされるのでは・・・でもまだ上がりそう・・・どうしよう・・・
という状況では、高値だろうと、今の株価で買った後、いくら下がったら逃げるか？を決めておけば、負けた時の金額（許容できる金額）が株を買う前からわかってるわけですから、心配する必要がありません。
買った後上がれば、読みは当たって儲かるわけです。
「いやいや下がったら損するじゃん！」
と思う方もいるかもしれませんが、
大大大前提、株をやる限り、損しないトレードは存在しません。
だからこそ、リスク＝「許容できる損失額」を決めておくのです。
負けた時いくら負けるか？がわかっていて、
その負けた時の金額(損失確定額)が自分の許容範囲であれば、それは恐れるほどのことではないはずです。
そこに勇気も度胸もいりませんよね😌
