スタートアップ業界ではキーエンスから起業した元社員の存在感が高まっています。カギは営業力です。「人にモノを売る力は貴重だ。それを身につければ一生食うに困らない」という言い回しがあります。同社の営業ノウハウの秘訣はどこにあるのでしょうか。グロービス経営大学院の嶋田毅教授が、ビジネススクールで学ぶビジネススキル「法人営業」の観点から解説します。

参照元:キーエンス「一生食える」営業力の秘訣

とはいえ、営業の仕事って、今だにコミュ力の高さ、気合い、粘り強さみたいなのが優先されてる気がするな。仕組みやノウハウはわかるが、今だに商社マンで接待中心で仕事してるところもあるし。

実をいうとキーエンスに就職した人間を知っている。たしかに、給料ははんぱなくいいらしく、車もいいし、マンションも購入してた。でも2年でやめちゃったけど。。結局きついって言ってたが叩き上げ系の仕事は得るものがでかいかわりに、色々と犠牲にしなければいけないものもあるってことだね(まあ、そいつの言葉がすべてだとは思わんが)。

記事にある「セールスの標準化」については、けっこうここ難しいだろう、個性派ぞろいで、バイリンガルな人材が多いことから、個性が強い。それを標準化するにはなかなかの労力が必要だ。そこを、プロセス、思考の型、科学的マネジメントでカバーするのだろうが、教科書通りいけば苦労しないよってことで、ちょっと無理を感じる。導入はすべきだと思うが、もっと具体的なところが知りたいところ。

ま、それを知りたければグロービスの講座受けてねってことなんだろうけど。