アフィリエイト初心者がこれからアフィリエイトを始めにしても、

「何を準備して、どのくらいお金がかかるの?」

と疑問に思うか思います。

そこで、

・アフィリエイトを始める前に用意するもの
・アフィリエイトを始め為にかかる費用

についてです。

アフィリエイトを始める前に用意するもの

アフィリエイトを始める前に準備するものは3つです。

1、メールアドレス
2、銀行口座
3、ブログ

この3つだけあれば大丈夫です。

ちなみに、メールアドレスも銀行口座ももっている方は、次の初期費用の話まで飛ばしていただいて構いません。

では順番に解説して生きます。

1、メールアドレス
アフィリエイトを始めるには、ASPに登録する必要があります。

その際に、メールアドレスが必須になります。

Yahoo!、Googleのフリーアドレスで十分です。

どちらもフリーですが、とても使い勝手がよいので、お好みで新規登録ください。

個人的には、アドセンスやYouTubeと関連付けが簡単なので、GoogleのGmail推奨です。

2、銀行口座
報酬が発生した場合、ASPからお金が振り込まれるわけですが、銀行口座を登録していないと振り込まれません。

社会人の方であれば、口座をお持ちの方がほとんどだと思います。

会社の給料とは別にアフィリエイト様に口座を開設することをおすすめします。

理由は、アフィリエイトの報酬管理がしやすいから。

あと、ゆくゆくアフィリエイト報酬が数十万、数百万と増えてくると、確定申告やら手間が増えます。

まだまだ数ヶ月後、と思わずそのタイミングになると以外とめんどうですから、最初のスタートの段階で口座を分けておくとよいでしょう。

3、ブログ
最後にブログサイトです。

いきなりhtmlのサイトを作り始めても問題ありません。

ただ、アフィリエイト初心者の場合は、最初はブログからアフィリエイトを始めることをおすすめします。

なぜなら、サイトを作る上で必要になる、HTMLの知識がほとんどいらないからです。

しかも、無料ブログパーツのように、WordPressを使えば、簡単にブログデザインを編集したり、記事更新ができます。

※WordPressとは・・・オープンソースのブログ投稿管理システムのこと。サイトやページ制作に必須となるHTML/CSSやPHPなどのWeb関連技術が無い人でもサイト管理や記事投稿ができるため、個人のブロガーから企業、官公庁まで幅広く使用されています。このブログも、WordPressを使用してます。

アメブロ、livedoorなどの、無料ブログサービスを利用するのもありです。

ただ、最近では、広告NGの規約が追加されつつあるので、ある日突然、アフィリエイトができなくなってしまうリスクがありますので注意が必要です。

アフィリエイトを始め為にかかる費用

アフィリエイトを始めるために必要な事前準備が完了したら、次は初期費用について解説していこうと思います。

いきなりですが、アフィリエイトブログであれば、初期費用はほとんどかかりませせん。

無料ブログサービスを利用すれば、実質0円でアフィリエイトが始められます。

本当に、まずはお試しでアフィリエイトを始めてみたい方は無料ブログで十分です。

しかし、将来的にアフィリエイトで稼いでいくには、有料でドメインを取得して、サーバーを借り、WordPressでブログ運営していったほうが稼げます。

新しい言葉がでてきたので具体的に話しますね。

ドメインとは

ドメインとは「○○○.co.jp」の○○○部分の独自に設定する文字列です。

ドメインを購入できるサイトがあるので、登録して好きなドメインを購入することができます。

ただし、すでに第三者に購入されている場合は、希望のドメインでも購入することができません。

ブログテーマや、あなたがこれからブログでのキャラ名、ブログ名、などから名前を決めるといいでしょう。

サーバーとは

インターネット上に、あなたのブログを公開する為に必要なものです。

簡単に例えるなら、ドメインとサーバーは、住所登録と一緒です。

ドメインがあなたの名前で、サーバーは役所です。

あなたが東京に住んでいる場合、役所に、「私は東京に住んでいます」と住所登録の申請を出しますよね。

それと一緒です。

ドメインだけでは、あなたはネット上でどこにも存在していることにはなりません。

それを、サーバーを通じて、インターネット上に公開することができます。

まとめ、アフィリエイトを始める準備はさくっと終わらせるが吉

アフィリエイトを始めるための事前準備ですが、特に特殊な知識や情報は必要ないので、意外に簡単に始められる、と実感いただけたのではないでしょうか?

アフィリエイトの始め方はとてもシンプルで、今すぐスタートできます。

初期費用をかけるかは、後からじっくり検討できるので、まずは事前準備で必要な3つを、さくっと揃えてしまうと良いです。