ちょっと古いですが、昨年、Googleが7年ぶりのSEOガイドラインを改訂されました。
もし知らなかった方、SEOで集客しているブログ運営者は必読です。
おさらいも含め、再度読み直してすごくタメになったのでブログで書きたいと思います。
SEOガイドラインはどこが変わった?
「構造化データ」は今回の改訂で加えられた項目になります。
構造化データ マークアップを追加する 構造化データ21とは、検索エンジンがページの内容をより適切に認識できるように、検索エンジンに対してコンテンツを説明するためにサイトのページに追加できるコードです。検索エンジンではこの解釈を利用して、検索結果にコンテンツを効果的に(目を引くように)表示することができます。つまり、そのサイトのビジネスに適したお客様を引きつけるのに役立ちます。
結局、SEOでGoogleに評価されるものは
最終的に一番重要視されるのは、やっぱり
「興味深く有益な情報」
でしたね。
詳しくは「コンテンツを最適化する」を参照していただくのが一番ですが、ほぼこれ以降の記事に、SEOで大事な要素は全て盛り込まれてる気が・・・しました。
SEOに特化したブログよりも、なんだかんだで、検索エンジンであるGoogleが提唱するSEOのあり方にそった手法が最も効果が高いといえるでしょう。
ユーザーが良いコンテンツだと判断すれば、自ずとブログで投稿したり、SNSで拡散してくれる仕組みは整っています。
自然な口コミ、評判、はユーザー同士はもちろん、Googleの評判も高めてくれます。
大前提として、質の高いコンテンツがあってこそ、発生する行動や評価です。
コンテンツの作り手として、ものすごく参考になるコンテンツが書いてあります。
・読者が求めているものを把握して提供する ・ユーザーの信頼を得られるようにサイトを構築する ・専門性と権威性を明確にする ・テーマに応じた適切な量のコンテンツを提供する ・気が散る広告を避ける ・リンクを上手に使う |
どれもSEOに限って、という話でなく、ユーザーが求める情報を提供するブログ運営者として、再度気を引き締めるべきものでした。
かつ、ここにコンテンツマーケティングとSEOの本質が詰め込まれてます。
最近はめっきり、ブログからの情報で、自分のマーケティングのインプットをしてましたが、原点に戻ってメディアから発信されるコンテンツに立ち返ろうと感じました。
個人の主観や意見が知れるのがブログのいいところですが、情報が断片的であったり、結局はブロガー独自に考えた「書きたい記事」「アクセスアップのための記事」のように見受けられるブログも。
特にGoogleはヘルプ記事の質がめちゃくちゃいいし、文章の構成もしっかりしてるので、ブログのライティングに役立ちます。
下手はSEOとかアフィリエイト本や有料note買うより、この記事にそってブログ作り込めば結果出ると思う。というか出ない方がおかしい。
まじ勉強になります。